「ステュディオス」な生活 -52ページ目
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VAIO type T 到着

今日はついにVAIO type Tが届いた。注文したときには10/3着の予定だったので2日も早かった。

早速、セットアップし、今日はおニューのVAIOからの更新。

前はVAIO U-101だったので、キーボードが大きく感じられる。なかなか打ちやすい。タッチパッドは慣れていないのでちょっと使いにくい。仕事で使っているのはThinkpadだし、メインマシンのデスクトップもIBMのウルトラナビキーボードを使っているので、ポインティングデバイスはトラックポイントの方が使いやすい。

液晶は明るくて見やすい。幸いドット欠けもなかった。無線LANはIEEE802.11gになり快適だ。あと、メモリースティックDUOがアダプタなしでつかえるのも便利だ。CPUもP-M1.1で動作はきびきびしている。

プリインストールソフトはVAIO-Uのように変なゲームは入っていなくてよかった。そのかわり、ちょっと意外なものが入っていた。それはJava2SDKとgoogleバーだ。JAVAは最近HPやIBMのPCにもプリインストールされているがVAIOにもインストールされるようになったのか。多分、edyを使うときJAVAアプレットを動かす必要があるからだろう。どのみちインストールするつもりだったから、手間が省けた。googleバーはIEが不安定になったら嫌なので今までインストールしたことがなかったが、使ってみると便利だ。ほかにもHDD革命 Backupや駅すぱあとなど便利なものが入っている。

長時間、膝の上で使う気にはなれないほど底がとても熱くなること以外はかなり気に入った。

今日はとりあえず紙copiとEclipseをインストールしたところで眠くなったので、明日から本格的にインストールしよう。

ほぼ日手帳2005

今年もあと3ヶ月。

早くも来年のカレンダーや手帳が売っているのを見かけるようになった。

文房具には割と凝るほうで、使いやすそうなものを見るとつい買ってしまうのだが、手帳ではなかなか「これは!」と思うものに出会わなかった。

2-3年前に使った、1ページ1日で新書サイズのものはなかなかよかったのだが、次の年にはなかった。それ以来、手帳は持たず、無印のリングノートを手帳代わりに使っている。しかし、これではスケジュールの管理がやりにくいので、CLIE TH-55で予定は管理している。とりあえず、手帳には困っていないのだが、非常に使い易そうなものを見つけてしまった。それが「ほぼ日手帳2005」である。

まず、私が手帳に求める要件は次のようなものである。

1日1ページであること
1日のタイムスケジュールとTODOが管理できること
小型であること
開いたまま手を離しても閉じないこと
たいてい、1日1ページのところで当てはまる手帳というのがなかなかない。ほぼ日手帳はこの要件をすべて満たしている。各ページのフッタにある日々の言葉もなかなか面白い。すばらしいものを見つけたと考えるまでもなくレジに持っていってしまった。

ついてきた取説を読むと2002年から改良を重ねてきたとある。今までもあったの?どうして見つけられなかったんだ?と少し悔しい思いがした。続きを読むと今年から、ほぼ日の期間限定の通販だけでなくLoftでも販売することになったとのこと。納得。

新しい、カレンダや手帳を手にすると少しワクワクしてしまう。ここにどんなことを書き込んでいくのだろう。楽しみだ。でも、日々の予定の管理はCLIEで間に合っている。一覧性や保存性において紙の手帳には負けるが、検索性のよさとPCとのリンクが便利ですでに手放せなくなっている。さて、思わず買ってしまったこのほぼ日手帳には何を書き込もう。日記帳代わりにしようかな。じゃあ、来年からあめばには何を書いていこう…。
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